iPod nano 第6世代が使いにくい!?というわけで買ってみた。
僕もそう思ってました。見た目とちょっと触っただけで。
「第6世代はつかいにくい」「あんな小さい画面...」「正方形www」
先日(4/29)、某氏とともにAppleStore Ginzaへ行きました。目的はGenius Barへの相談。
内容は”iPod touch第2世代の音量調整ボタン故障及びバッテリー劣化”
(中略 この部分は長いので追記に書いておきます!)
「おまたせいたしました。本日担当いたします、OOです。よろしくお願いしますー」
「よろしくお願いします。」
症状を説明すると、要するにもうだめだと。で、結論。
「一万円で新品のiPodtouch(第2世代)と交換することも出来ますが、新しいiPodを10%OFFでご購入していただくことも可能です...」
「じゃあ、検討します」
こんな感じで、終了。とても対応は丁寧でよかったです。また何かあったら行きたくなりました。
そして2Fのいろいろ売ってるところへ。そして店員さんに話しかけました。
「上のGenius Barで、この壊れたiPodと引換で、10%OFFで新しいiPodを買えるみたいなんですけど...」
「はい、そうですね、iPodのリサイクルに協力していただくと、新しいiPodを10%値引きさせて頂きます」
iPodコーナーに案内され、悩むこと数十分...
iPod nano 第6世代 16GB Product REDを購入することに!
その意思を店員さんに伝えると、スタッフルームから一枚の書類を持って来ました。これがiPodリサイクルプログラムの同意書みたいなものです。要するに、回収したiPodは返って来ませんよ、と言うことに同意するもの。
そしてお金を払い... 書類にsignatureをし...
ゲット!
そして大体一週間ほど使ってみた感想としては、「すごくいい!」です。
感触としては、iPhoneのミュージックアプリだけ取り出した感じかな?
アートワークが画面いっぱいにピッタリ表示される感じが好きです。
今までのiPodnanoとは異なり、プレイリストの作成、削除、編集が自在にできます。
もちろん今までどおり、レートや歌詞、Genius、Podcast、iTunesU、FMラジオなどの機能もあります。
クリップのはさむ力もなかなか強いので、薄めのシャツとかにつけてても、簡単には外れることはなさそうです。
そしてとても小さいので、学校持って行ってもry
ただ、ひとついただけないのは、壁紙。せっかく写真読み込めるんだから、写真のなかから壁紙設定出来ればいいのに、と思います。
シンプルさを追求したiPod nano 第6世代。ゲームやカメラなどおまけ機能が増えてしまったiPod nanoの原点に帰ったとも言えるのではないでしょうか。
・・・本文中で中略した部分です・・・
9時50分頃に銀座につき、開店とともにStoreの中へ。
いやーさすがですねApple。無駄が一切ない。エレベーターには◀▶のボタンしかありませんでした。(さすがにやりすぎかとも思いましたw)
そしてまっさきに向かったのがトイレ(
なんとそこにも無駄が一切なかったのです。そう、和式トイレがない!その代わりに2つウォシュレットが!
これは素晴らしいです。そうです、和式トイレなんていらないのです。少なくとも僕にとっては。
しかも綺麗で悪臭も皆無。
まあトイレはおいといて、お次はGenius Bar。エレベーターで4Fにあがると、店員さんが特殊な(バーコードリーダーがあるカバーをつけた)iPhoneをもって、話しかけてきました。(ここからの会話はうろ覚えなので、適当に内容だけ把握してあげて下さい)
「おはようございます!ご予約は何時からですか?」
「10:30から予約を入れております、OOです。」
「えっと...」
(Pingの影響で偽名で登録していたことを忘れてたことに気づく)
(画面に表示されてるリストから自分らしきものを発見して)
「あ、これです!Ping本名登録嫌だったので...すいません」
「わかりましたーそちらでおまちください」
(店員さんはここで登録情報を、偽名から俺が名乗った本名に書き換え)
・・・