カブのサス通す軸のねじ山を舐めた(→解決済み)
完全にやらかした。カブって車体を貫いてる軸のねじ山ピッチは全部0.75で、他の部分とは違うことを初めて知った()
ピッチ0.5のネジを一生懸命インパクトドライバーでぶち込んでしまったため、このようなことに。結局ナットがはまらなくなり...
潰れたねじ山に食いついてくトゲトゲがついてる金属板を挟み込み、サスが抜けないように苦肉の策...
というか、軸が5mmくらいしか出てきてないの、さすがにおかしくね?ナットはめらんないっしょwって思いつつ、この状態で暫く走ってた( ^ω^)・・・
そして、元々付いていた純正サスをよく見たら、社外サスよりも軸を通す部分の幅が細くて、ナットがちゃんとはまりそうという事に気づく。
そんで、ピッチが合ってるネジとインパクトドライバーでねじ山を修復しつつ、元々の純正サスに戻してみた。
なおった pic.twitter.com/M1cIlBDYZj
— からあげ (@iKaraage) 2015, 9月 21
実はこの軸のパーツ、車体と溶接してあるので、交換するとしたら車体をまるごと交換しなければならない。サスペンションの固定が一部されていない状態で乗り続けるのは危険すぎるし、もう一台新しいカブを買うことすら検討していた。
でも、とりあえずちゃんと固定が復活できて、ほっとした。ε-(´∀`*)ホッ
今回の反省
・社外サスペンションの中には、軸を通す部分が太くて、そもそもサイズが合わないものもあるので要確認
・ネジが途中で止まったら無理やり締めずに、ねじ山のピッチがあっているかも確認する。ミリネジかインチネジかも要確認。