揚げログ

更新休止中・Karaageの活動報告とメモ

【会津旅行2014②】かんじきを履き、いざ湖へ/酒蔵(末廣酒造嘉永蔵)見学

猪苗代湖で白鳥を撮ろう

そして猪苗代湖に到着。一面に広がる銀世界。ここは雪国だと改めて感じさせられた。

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▲天気はあまりよろしくなかった。というかちょっと雨降ってた。

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▲雲間からさす日差しも心もとなく...

オフシーズンなためか、湖畔は全く除雪されていなく、普通の靴で雪中行軍するには厳しかった。

そこで偶然そこに見つけたホームセンター「コメリ」で“かんじき”を購入。

後輩は装着に手こずっていたが、自分は何度か付け直すうちに、しっくりくるようになった。

かんじきを装着すると、雪の上は不思議なほどに歩きやすく、足をとられずに進むことが出来た。

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▲極寒の湖

結局、猪苗代湖ではあまりいい写真が撮れず、雨と冷たい風に凍えながら、雪の中を長々と歩いてしまった。よく考えれば、いま鼻水垂らしながらこの記事を書いているのはそのせいかもしれない。

会津若松で酒蔵を見学

会津若松駅に到着し、磐越西線から只見線に乗り換えて宿に向かう予定だった。しかし、乗り換え時間が数時間あった為、市内観光をすることに。

クラシックカメラ博物館があるということで、向かった先には酒蔵が。どうやら酒蔵の建物の中にクラシックカメラ博物館も併設してあるということだったらしい。

せっかくなので酒蔵を見学。

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とても雰囲気の良い建物だった。ただ、見学ツアー中、「それではこちらで試飲してください」となり、後輩含めまだ未成年な我々一行は、多少場違い感を感じてしまった(笑)

明治3年に建てられた別館では、徳川慶喜野口英世の直筆も見ることができた。

そういえば、寒くてクラシックカメラ博物館入るの忘れてたな...

この後、いよいよ宿がある会津柳津温泉のほうへ向かう…(その3へ続く)